サマソニにも出演したシンガポールの4人組ポップバンド The Sam Willows

今回はシンガポールからです〜

インディーポップやフュージョンを中心にリリースしている4人組のポップバンドThe Sam Willowsの紹介です〜
The Sam Willows読み方は「ザ・サム・ウィロウズ」。

シンガポールだけでなく海外のフェスに呼ばれるなど、ワールドワイドに人気のあるバンドで
日本にも2017年のサマソニに出演したので、知っている人も多いかも？

メンバーは兄妹のBenjaminとNarelle、そして友人のJonathanとSandraの4人で2012年から活動を開始しましたが、2019年から活動を一時休止して
現在はソロ活動しています。

最初はThe Sam Willowsの代表曲の”Take Heart”です〜
2015年にリリースされた2ndアルバム”Take Heart”のタイトル曲となってます。

コーラスの部分は心地良くて
サビの部分は結構ノリノリでちょっと前の王道って感じ。

ちなみに歌詞は英語！

次の曲もThe Sam Willowsの中で人気な曲で”Say So”です。
メンバー全員、声が良くて
透き通るような壮大さが心地よき。

ビジュアルも洗練されてて、いい感じ。

この曲は英語と中国語の両方でリリースされていて、
多民族国家のシンガーポールらしい。
ちなみにこれは、中国語バージョンです。

シンガポールの曲って、英語で出すとアメリカと比較されるし
中国語で出すと、中国と比較されちゃうから難しいポジションだよね。

2ndアルバム”Take Heart”に収録されている”For Love”です。
やっぱり、サビのはきれいでキャッチーで好みがあんまり別れない感じ〜
いろんな国で人気出るよね。

次はちょっと楽しい雰囲気の一曲。
トラックに生音も使われていて、心地良い。

グローバルスタンダードにのってる感じで
曲だけ聞いてもどの国かわかんない。。。

最後は僕のお気にりの曲の”Keep Me Jealous”です！
トロピカルぽさがあってノれるし
全体的にきれいめでサイコ〜〜〜

MVの色使いとか、センスあって目でも楽しめる！

おわり〜〜