おバカを極めたロシアNo.1のコミックバンド LITTLE BIG

今回はロシアからです〜

Die Antwoordだったり、たまにぶっ飛んだバンドを排出するウォッカの国ロシア。
そして、Little Bigもそんなぶっ飛んだバンドのうちのひとつなのです。

ロシアの昔の首都サンクトペテルブルク出身のイリヤ・プーシキン、ソニャ・タユルスカヤ、アントン・リソフ、セルゲイ・マカロフの4人で2013年に結成されたレイブバンドですが、ネタ要素が強めです笑

一貫して、Little Bigの楽曲は偏差値2くらいの内容なんで、頭空っぽで聞いてください笑

Little Bigといえばこの曲ってくらい流行った曲です。
Youtube上では何と、4.8億回も再生されてます笑
日本だと、DA PUMPの「U.S.A.」でも2.2億回再生だから、その倍以上という流行りっぷり。

なんかよくわかんないダンスとキャッチーなメロディーとノリノリな楽曲。
途中に入る猫と少女たちが仲良く踊る世界観。

何を見せられているんだろうって感じ。

ひたすら「僕のおち○ちんはおっきい」って言ってる曲です〜
ステージにある銀色のモニュメントとか、偏差値はマイナスに突入しています。

サンクトペテルブルクでのライブ何ですけど、みんなスマホをむけて盛り上がってます。笑
こんだけ盛り上がれるロシア人のすごさ笑

次もネタですね笑
北の偉い人っぽい人がミサイルといちゃいちゃして、別れるっていう。
Litte Bigの他の曲にはプーチンっぽい人とか、トランプっぽい人も登場したりしなかったりします笑

でも、MVを見ずに聞くといい曲に聞こえる！ふしぎ！

次は、動物愛護を訴えかけたこの曲！
内容はよくわかりません！！！！！

曲は、Russian Hardbassっていうロシア特有のクラブミュージックっぽい
ゴンゴンした音で、ノリノリ！

途中で、Billie EilishのBad guyのオマージュしてるところが個人的には好きです。
1:02くらいのとこ！

ユーロビジョンっていう、ヨーロッパの各国の代表が闘う音楽イベントがあるんですけど、
ユーロビジョン2020にロシア代表としてLittle Bigが出場することになってたんですが、コロナの影響で中止になっちゃいました。

その、ユーロビジョン用の楽曲がこの曲、「Uno」です。
ロシア代表として、ユーロビジョンに出るだけあって、いつものおふざけ要素は少なめ。

でも、ちゃんと、Little Bigらしいキャッチーさと変なダンスとかは残ってます！

おわり〜〜