ユニークなラップスタイルが魅力の新鋭インドネシアンラッパー Ramengvrl

ユニークなラップスタイルが魅力の新鋭インドネシアンラッパー Ramengvrl

今回は、インドネシアからです。
インドネシアのラッパーといえば誰が思いつきますか?
多くの人はRich Brianを思い浮かべるかもしれません。。。

88risingのRich Brianも確かに有名でかっこいいですが、他にもインドネシアはかっこいいラッパーがいっぱいいます!(さすが人口2億人!)

そんな素敵なラッパーの中から、Soundcloudに曲をあげていたところから、注目が集まり2016年にシングル”I’m Da Man”でデビューし、
インドネシア以外の海外でもさらに注目を集めてきてるフィメールラッパー”Ramengvrl”(読み方はラーメンガール)のおすすめ曲の紹介です!

名前にラーメンが入ってるところからもわかる通り、親日で、インスタの投稿とかでたまに日本っぽいものを投稿したりしてます。

Advertisement

Ramengvrl/CA$HMERE

2016年にデビューしたRamengvrlが、注目されるきっかけとなった2018年リリースの曲、”CA$HMERE”です。
力強いラップを低音強めのトラックがかっこよさを引き立てます。
ファッションも攻めててゴリゴリのゴリ

PVの撮影場所が日本で、東京タワーの前だったり渋谷のモヤイ像の近くだったりが出てきます。
東京に住んでる人は景色がどこか当てるのも楽しいかも?

Ramengvrl/bad minah

この曲もゴリゴリ。笑
彼女のミステリアスさとユニークなクールさがバリバリ。
歌詞は、オール英語です。Rich Brianもそうだけど、インドネシアのラッパーは英語で歌うのがメジャーなのかな?

後半のHulleraのパートはインドネシア語で、途中から何言ってるか全然わかんなくて面白いし、
途中で「ばか」って出てくるのもさすがって感じ笑

 

View this post on Instagram

 

A post shared by ramen ♡ (@ramengvrl) on

Ramengvrlのインスタアカウントです。
ハードめな曲とは相反して、コミカルな投稿が多くて、見てて楽しいよ!笑

DECIDE/Matter Mos x A.Nayaka x Ramengvrl x Dipha Barus

インドネシアのラッパーたちとのコラボ楽曲です。
Ramengvrlの服装は謎。野性爆弾のクッキー的なセンス。
センス高すぎでもはや謎。

インドネシアのラッパー、気になってきました???

Ramengvr/I’m Da Man

2016年のデビューシングルです。
この時からゴリゴリのヒップホップって感じ。

どの曲もペースは遅くて、静かな部分とドゥンドゥンなパートがある似た作りなのが面白い。

RAMENGVRL/I AM ME

最後はなんか、トラックがピコピコしてて楽しい曲!
可愛くて華やかなトラックとミステリアスでテンション低めのラップが合ってていい感じ!

どれもいい曲だし、今後のアジア進出も要注目です!

おわり〜〜〜