タイを代表する4人組キラキラ系シンセポップバンド TELEx TELEXs
今回はタイからです〜
タイで最近、シンセポップだったりシティーポップを専門にやってるバンドが流行ってて
インディーズシーンだけでなくメジャーシーンにも進出し始めているんですが
そんなムーブメントの中心にいるバンドのうちのひとつのTELEx TELEXsの紹介です〜
メンバーはボーカルのAom, シンセサイザー兼ボーカルのPew, ギターのNow, ベースのKorn4人組で
シンセポップやエレクトロポップを中心に曲を中心にリリースしています。
実は来日もしていて、サマソニ2019にも出演しています〜〜
TELEx TELEXs/1991-1993
TELEx TELEXsの代表曲のひとつ”1991-1993″です。
Theタイのシンセポップって感じで
タイ人好みのゆったりチルい曲調!
シンセの音が心地よい〜〜
ちなみに、TELEx TELEXsはWayfer Recordsってレーベルから曲をリリースしているんですけど、これはワーナーミュージックタイランドが運営しているレーベルなんです。
TELEx TELEXs/ไม่อยากนอน (Night Mode)
次は、2020年にリリースたシングルの”ไม่อยากนอน”です〜
“1991-1993″とはちょっとテイストが違って
ポップさが加わった感じ。
サビはキャッチーで口ずさみたくなるメロディ〜
2020年の曲だけど、80年代って言われても気づかない。
まさにリバイバル。
TELEx TELEXs/SHIBUYA
次は”Shibuya”って曲です笑
MVの始まりにも思いっきり「渋谷」出てきます笑
他のタイのアーティストもShibuyaって曲を出したりしてるけど
渋谷は海外でも通じる単語なんですね笑
TELEx TELEXs X GREE/Fantasy
韓国のラッパーGreeとのフィーチャリング曲の”Fantasy”です〜
タイのシンセポップのバンドは、海外のアーティストとのコラボとかも結構やってるのも面白いポイント!
シンセポップとラッパーってあんまり聞かない組み合わせだけど
曲聞いてみるとちょっとR&Bよりでお洒落でめっちゃかっこいい〜
TELEX TELEXS @CAT EXPO 6
最後は、タイのインディーズの曲を中心に紹介しているラジオ曲のCAT Radioが主催するフェスの”CAT EXPO”のライブです〜
ギターとドラムだけじゃなくてパッドとか使って演奏してるのも面白い!
そしてお客さんも盛り上がってて、タイのシンセポップ熱を感じられます〜〜!!
おわり〜〜
-
前の記事
オシャレな四つ打ちのロシアンラッパー T-killah 2021.03.03
-
次の記事
Egor Shipとのフィーチャリング曲”ピカチュウ”と”ナルト”がバズったロシアンラッパー MIA BOYKA 2021.04.01
コメントを書く