圧倒的な人気とカリスマ性をもつK-popアーティスト Hyuna

圧倒的な人気とカリスマ性をもつK-popアーティスト Hyuna

今回は韓国からです〜

K-popアイドルグループ4Minuteの元メンバーで現在もソロで活躍し、
圧倒的なカリスマ性と人気を誇るキム・ヒョナ(Hyuna)

1500万人以上のインスタグラムのフォロワーを持ち、韓国の若者の間のインフルエンサーの1人である
驚異的な人気をもつヒョナの経歴を時系列で辿っていきます!!

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Wonder Girls/Irony

2007年2月、現在はTWICEやNijiUが所属しているJYPエンターテイメントから、「Wonder Girls」のメンバーとして、デビューしました。

しかし、半年もしないうちにヒョナは健康上の理由で「Wonder Grils」を脱退し、ファンの間ではこの”健康上の理由”という曖昧な脱退理由について妊娠など様々な噂がが巻き起こっていました。

そして、ヒョナの脱退後、Wonder Girlsは”Tell Me”が大ヒットを記録し、少女時代やKARAが流行る前のK-pop界で不動の位置を築きました。

4Minute/Hot Issue

2009年、元JYPエンターテイメントの代表であったホン・スンソンが立ち上げたCUBEエンターテインメントから「4Minute」のメンバーとして再デビューを果たします。

元Wonder Girlsのヒョナがメンバーにいるということで、デビュー前から注目を集めており、デビュー曲の”Hot Issue”も各種チャートで上位にランクインし
さらにデジタルミュージックアワードなどいくつか受賞して、K-pop界のなかで存在感を獲得しました。

4Minute/WHY

2010年に、4Minuteは日本進出を果たし
日本語でのオリジナル楽曲や、韓国語楽曲の日本語バージョンなどをリリースし
日本でのファンミーティングやショーケースも開催しました。

日本語のオリジナル楽曲”WHY”はドラマ『悪党〜重犯罪捜査班』のテーマ曲になりました。

HYUNA/Bubble Pop!

2009年、アイドルが農村の生活を体験する人気バラエティー番組「青春腐敗」に最年少でレギュラーになると、ヒョナの末っ子ならではの愛嬌が人気を呼び、
翌年には、4Minuteでグループ活動をしながらのソロデビューを果たします。

ソロ曲の”Bubble Pop”はそのダンスについて扇情的だとして、波紋を呼びますが、ヒット曲となりました。

4MINUTE/Hate

4Minuteはデビュー以降若者を中心に人気を得ていましたが、2016年にメンバーとCUBEエンターテイメントとの契約終了と共に、事実上の解散をすることとなりました。
しかし、この時、グループは解散したもののヒョナのみは契約を更新し、CUBEエンターテインメントに止まりました。

4Minute解散前、最後のアルバム”Act. 7″に収録された楽曲”HATE”はDJとしても人気のあるアメリカ人プロデューサーSkrillexがプロデューサーとして制作に参加したことで話題を呼びました。

HyunA/I’m Not Cool

ヒョナは、4Minuteの解散後CUBEエンターテインメントに残りましたが
CUBEエンターテインメントに所属するグループPENTAGONのメンバーであるイドンとの熱愛が発覚し2018年にイドンと共に事務所を退所しました。

この退所にもファンに説明されていないことが多く、ファンのなかでは様々な原因や問題が噂されました。

その後、ヒョナとイドンは”江南スタイル”でおなじみのPSYが設立したレーベルである”P NATION”に加入し、ソロ活動を続けることとなりました。
“I’m not cool”は2021年1月にリリースされた7th EP”I’m not cool”のタイトル曲であり、最新の楽曲です。

2つの人気アイドルグループを渡り歩き、2度の事務所移籍を経てもなお、圧倒的なカリスマ性と人気を誇るキム・ヒョナが今後どのような系譜を辿るのか、目が離せません。

おわり〜〜