世界から注目を浴びるテクノを操る韓国人フィメールDJ Peggy Gou
今回は韓国からです〜〜
現在はベルリンを拠点に活動するDJ兼プロデューサーのPeggy Gouの紹介です〜
ジャンルはTechno、Tech house、Deep houseあたりを中心にかけているフィメールDJです。
ちなみにPeggy Gouの読み方は「ペギー・ゴー」です〜
Peggy Gouは元々テクノ界隈では有名ですが
2018年にFUJI rockで来日してからは、日本でも結構知ってる人が増えた気がする。うん。
Peggy Gou/Starry Night
Peggy Gouの代表曲の一つの”Starry Night”です。
プロデューサーだけでなく、トラックの中のヴォーカルもPeggy Gou自身が担当しています。
MVからもわかるように韓国人としてのアイデンティティを押し出していて
歌詞も韓国語です。
エスニック的なものが好きなヨーロッパのテクノファンには刺さりそうだよね。
Peggy Gou Boiler Room
テクノ界隈の人には有名なBoiler Roomでプレイしている時の動画です。
元々Boiler Roomは、360度にオーディエンスがいるっていうイベントだったけど
コロナが広まってからは配信中心のイベントになってます。ぴえん。
きれいめなテクノもアシッド強めなギコギコした音もあって楽しいので
BGM的にでも聞いてみて!!
Peggy Gou/It Makes You Forget (Itgehane)
これも、Peggy Gouの代表曲の一つ。
“Starry Night”と一緒で韓国語での語りみたいなとこあります。
Yaejiとかもそうだけど、英語以外の知らない言葉がチラッと入ってると
異国感めっちゃ有るよね。
Peggy Gou/Han Pan
この曲もきれいめだけど、ちょっと攻撃的な音も入ってて刺激的🔥
ラウンジとかでこういう曲流れると気合入るよね
Peggy Gou/Gou Talk
最後は2016年リリースされた4th EP『Seek for Maktoop』に入ってる一曲。
テクノ〜〜って感じ。
Peggy Gouの曲は一貫して、きれいめでいい意味で女性らしさを感じる曲が多いね。
おわり〜〜
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