Hi-Lite Recordsの代表で、SALUやTeddyLoidともフィーチャリングする実力派コリアンラッパー Paloalto
は韓国からです〜〜
韓国のヒップホップレーベル、Hi-Lite RecordsのSEOを務めるラッパーPaloaltoの楽曲の紹介です。
2002年デビューの現在36歳の油ののった韓国を代表するラッパーの一人で、韓国のラップバトル番組「Show Me the Money」(日本のフリースタイルダンジョンみたいなやつ)のシーズン4のジャッジを担当したりしていました。
他にも、様々な韓国の人気実力派ラッパーとフィーチャリングで楽曲をリリースしたり、日本のトラックメーカーのTeddyLoidやラッパーSALUとのコラボ楽曲をリリースするなど、幅広く活動しています。
Paloaltoの読み方は「パロアルト」で、韓国語表記で「팔로알토」こんなんです。
Paloalto/Move On
2019年にリリースした楽曲、「Move on」っていう楽曲です。
チルなメロディーと彼の独特な声が相まって心地よい〜
Paloaltoの声の少し高めのこもってて響いてる声は聞けば1発で誰かわかるし、聴きやすくて好き〜
曲にもスタイルが出てかっこよくなるし、フィーチャリングの曲でもアクセントになって◎
효린, 지코, 팔로알토(Hyolyn, Zico, Paloalto)/다크팬더(DARK PANDA)
韓国の人気アイドルグループBlock BのリーダーでラッパーのZicoとちょっと昔に大ブームだったアイドル(日本だったらモー娘。とかの時代?)のイ・ヒョリンとのフィーチャリング楽曲です。
シンセの音がかっこよくてセクシーな感じ。
それぞれ人気で実力者っていうだけあってめっちゃクオリティー高い。
クラブで大音量で聞いたら気持ち良さそう〜〜
Jvcki Wai, Coogie, Paloalto, The Quiett, 뱃사공 (Bassagong)/Fadeaway
韓国の若手のラッパーたちのコラボ楽曲です。
それぞれのスタイルとか声の質が違って聞いててめっちゃ楽しいしノれます笑
トラック自体はすごいシンプルだけど、全然違う曲みたいな感じしちゃう。
MVの世界観も未来の香港風?で可愛い。
最初に歌い始めてるJvckiwai(ジャッキーワイ)はめっちゃいい感じの楽曲出してるんで、詳しくは、前に書いたブログ見てみてね↓↓↓
Jvckiwaiの次に出てくる白い髪のラッパーCoogie(クギ)もめっちゃかっこいいから見てみて↓↓↓
TeddyLoid/Two Dawgz and The Ape feat. Paloalto & SALU
次は日本のトラックメーカーTeddyLoidとラッパーSALUとのフィーチャリング曲です。
TeddyLoidはちゃんみなとかDAOKOにも楽曲提供とかしてるので、知ってる人も多いのでは?
SALUもJP THE WAVYのCho Wavy De GommenneのMVに出てくるので、知ってる人も多いと思います!
楽曲は、TeddyLoidらしく、ゴリゴリなトラップ!
ブロステップみたいなゴリゴリな音が出てきたり、犬の鳴き声のサンプリングが出てきたり、いい感じ。
日本と韓国のヒップホップでのコラボ作品って攻めてるの多くて、かっこいいよね〜〜〜
Paloalto, jerd, Reddy & Soovi/Kid Rock
最後は、2020年8月の最近にリリースされた楽曲です〜
さわやかでポップで聴き心地がいいね〜
今時らしく、Zoom飲みみたいな画面あります。
バドワイザーがサポートしてるMVなので飲み物はもちろんバドワイザー
バドワイザー、最近、コアでかっこいいアーティストをサポートしたり、いい感じの音楽イベント開催しててGOOD
おわり〜〜
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