シンガポール発!!淡いEDMプロデューサー兼シンガー Jasmine Sokko
今回はシンガポールからです〜〜
シンガポールを拠点に活躍するシンガーソングライター兼プロデューサーのJasmine Sokkoの紹介です。
2016年にデビューした今年で25歳のJasmine Sokko
中国の音楽リアリティー番組のRave Now(即刻电音)に出演したことをきっかけに人気になり
現在では、Spotifyで最も再生されているシンガポール人女性アーティストの1人にまでなっています。
ちなみにJasmine Sokkoは中華圏では”楚晴”の名義でも活動しています。
Jasmine Sokko/TIRED
2019年にリリースしたJasmine Sokkoの楽曲で1番聞かれている楽曲”TIRED”です。
女性らしいきれいめな音が多く使われたトラックとJasmine Sokkoの淡い声がマッチしいてチル。
MVからもわかりますが、Jasmine Sokkoがパフォーマンスをする際、顔の一部を隠すマスクをしていることが多いです。
マスクによって彼女の神秘性や魅力が引き立てられています!
楚晴 Jasmine Sokko/女孩主义GIRLS Feat. VaVa 毛衍七
中国のヒップホップシーンの中心の1つでもある四川省出身のフィメールラッパーVAVAとのフィーチャリング曲”GIRLS”
VAVAについては、以前ブログを書いたのでチェックしてみてください↓
“GIRLS”は多民族国家シンガポールらしく英語と中国語の2言語での楽曲。
シンガポールの楽曲は、中国語や英語で歌われることが多いので、それだけ他の国でも聞かれるチャンスが多くなる一方で、
ワールドワイドに活躍しようとするとその分、ライバルも多くなります。
Jasmine Sokko/HURT
ドロップではトロピカルっぽさが入っているキラーチューン”HURT”
歌詞は全て英語で
トラックのクオリティーも高いので
聴いただけではどの国の楽曲かわからない。。。(いい意味で。笑)
Jasmine Sokko/1057
2016年のJasmine Sokkoのデビュー曲”1057″です。
現在は、ワーナーと契約していて、ワーナーから曲を出しているんですが、
この時はまだインディー。
上質なエレクトロって感じ。
この時からすでに、マスクをつけて活動しています。
Jasmine Sokko/#0000FF
最後は僕が個人的に好きな楽曲”#0000FF”
タイトルの”#0000FF”はHTMLで色を表す時の純粋な青のことを差します。
アウトロの高音の感じとかが心地良くてツボ。
おわり〜〜
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